あーくんブログ

HIVの治療やそのほかの日常まで書いていきます!

感染判明から現在(長文になってます)

今回はHIV、B型肝炎ウイルスに感染したのがなんで分かったかってとこを書こうと思います。


すごく罪悪感しかないです。

また、感謝してもしきれないです。


去年の年末に関係をもった歳下の子(もちろん成人)が体調を崩して入院したって聞きました。

検査結果は白血球数が少ないって、それで熱が出たりしてるって最初は言ってました。

でもなかなか回復しないからってもっと詳しく検査したらしく、、、、、、

そこでHIVに感染してることが分かったとのことでした。

感染源は僕でした。

彼が関係をもったのは僕が初めてだったことですぐに僕が感染源だってことが分かったんです。


僕は自分より歳下の子になんてことしたんだろって涙止まりませんでした。

ずっと謝り続けました。

でも彼は、

「早く検査に行ってほしい。治療とかが遅れておおごとになる前に!」

ってこんな僕のこと心配してくれました。


もちろん検査結果は陽性。

肝炎検査も受けれますよってことだったので受けました。

B型肝炎ウイルス陽性でした。


B型肝炎ウイルスは彼には感染してなかったみたいでした。内心安堵しました。


病院へ受診し、問診から約8年ほど前に感染したんだろうとのこと。

たしかに。身に覚えがある。


2度目の受診でウイルス量がものすごい数まで増えてたこと、CD4っていう免疫が100ほどしかなかったってことが判明。

いろいろな手続き等ソーシャルワーカーさんに手助けしていただきました。


感染した際に初期症状が出なかった?気付いてなかった?みたいでほぼほぼ放置状態だったからウイルス量が増えるのも納得です。


すぐに投薬治療を開始しようってことで現在投薬治療中です。


主治医から「ほんとになんともない?」って聞かれ続けました。それほど数値悪かったみたいですね(汗)


彼が勇気出して僕に言ってくれなかったら未だに放置し続けていたかもしれないです。

そう思うとほんと彼には感謝です。



長文、駄文で申し訳ないです。